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10代のスマホ20分連続使用回数が屈折異常と関連

2021年7月30日  Ophthalmology

オランダの出生コホート研究Generation Rに参加した12-16歳の学生525人(平均年齢13.7歳、女子54%、近視有病率18.9%)を対象に、スマートフォン使用と眼軸長および屈折異常の関連を横断研究で検討した(Myopia app試験)。 アプリMyopia appを用いた評価の結果、平日の1日当たりのスマートフォン総使用時間は平均3.71時間で、眼軸長/角膜曲率半径比(AL/CR)との境界域有意な関連が示されたが(β=0.008)、等価球面度数(SER)との関連は見られなかった。1日当たりの(休憩を挟まない)20分間連続使用回数は平均6.42回で、SERおよびAL/CRとの有意な関連が認められた(β=-0.07、0.004)。屋外活動時間で層別化した解析では、屋外活動時間が短いグループでのみスマートフォン連続使用とSERおよびAL/CRの関連が有意だった(β=-0.10、0.007)。週末のスマートフォン使用にSER、AL/CR、顔と画面の距離との有意に関連は認められなかった。 この記事への読者の皆様(医師)からのコメントを募集しています。(こちらから投稿していただくコメン...