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高リスク前立腺がん、PSMA-PETの転移検出能

2021年10月17日  JAMA Oncology

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校およびロサンゼルス校で、前立腺摘除術が検討されている中リスクまたは高リスクの前立腺がん患者764例(年齢中央値69歳)を対象に、68Ga-PSMA-11陽電子放射断層撮影(PET)検査の骨盤リンパ節転移検出能を前向き第III相試験で検討。のちに骨盤リンパ節郭清併用前立腺摘除術を施行した277例(36%)を有効性解析の対象とした。 その結果、組織病理学的評価で、75例(27%)に骨盤リンパ節転移を認めた。68Ga-PSMA-11 PET検査の結果、40例(14%)が骨盤リンパ節転移陽性、2例(1%)が骨盤外リンパ節転移陽性、7例(3%)が骨転移陽性だった。68Ga-PSMA-11 PET検査の骨盤リンパ節転移検出の感度は0.40、特異度は0.95、陽性的中率は0.75、陰性的中率は0.81だった。...