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加齢黄斑変性症に喫煙と飲酒が関連

2021年11月24日  JAMA Ophthalmology

喫煙、飲酒、血圧、BMI、血糖値の危険因子と進行加齢黄斑変性(AMD)リスクとの関連をメンデルランダム化解析で検討。進行AMD患者1万6144例、対照者1万7832例から成る2016年International AMD Genomics Consortiumデータを解析対象とした。 その結果、遺伝学的に予測した喫煙開始の対数オッズの1SD増加で進行AMDリスク上昇との関連を認め(オッズ比1.26、95%CI 1.13-1.40、P<0.001)、遺伝学的に予測した禁煙の対数オッズの1SD増加にリスク低下との関連を認めた(同0.66、0.50-0.87、P=0.003)。遺伝学的に予測し生涯喫煙増加に進行AMDリスク上昇との関連を認め(生涯喫煙行動の1SD増加当たりオッズ比1.32、95%CI 1.09-1.59、P=0.004)、遺伝学的に予測した飲酒に地図状萎縮(GA)リスク上昇との関連を認めた(対数変換した週当たり飲酒量の1SD増加当たりオッズ比2.70、95%CI 1.48-4.94、P=0.001)。遺伝学的に予測した血圧、BMI、血糖値形質と進行性AMDの関連を示唆する根拠は...