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活動性PsA、グセルクマブの長期有効性確認

2021年12月10日  専門誌ピックアップ

第III相試験DISCOVER-2に参加した生物学的製剤による治療歴がない活動性乾癬性関節炎(PsA)患者739例を対象に、グセルクマブの長期有効性と安全性を検討。参加者をグセルクマブ投与と0-24週時のプラセボ投与後100週時までのグセルクマブ投与の2群に無作為化により割り付けた。 その結果、グセルクマブ投与(プラセボからグセルクマブへの切り替え含む)による100週時の米国リウマチ学会基準(ACR)改善達成率(ACR20:68-76%、ACR50:48-56%、ACR70:30-36%)、治験担当医師による全般的評価0点(IGA=0)達成率(55-67%)、腱付着部炎消失率(62-70%)、指炎消失率(72-83%)の良好な結果が見られ、関節炎および関節外症状の改善の持続が示された。さらに、X線評価関節破壊進行の抑制が確認された(PsA修正版van der Heijde-Sharpスコアの52-100週の平均変化量0.13-0.75点)。安全性を評価した112週時までに、グセルクマブ投与患者の8%に重篤な有害事象、3%に重篤な感染症が発現した。...