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脳卒中後てんかん患者の死亡率、治療薬により差

2021年12月23日  JAMA Neurology

スウェーデンで、脳卒中後てんかんを発症し抗てんかん薬単剤療法を継続中の患者2577例(男性54%、年齢中央値78歳)を対象に、各種抗てんかん薬による死亡率の差をコホート研究で検討。主要評価項目は全死因死亡とした。 カルバマゼピンと比較した全死因死亡の調整ハザード比は、ラモトリギン0.72(95%CI 0.60-0.86)、レベチラセタム0.96(同0.80-1.15)、バルプロ酸1.40(同1.23-1.59)、フェニトイン1.16(同0.88-1.51)、oxcarbazepine 1.16(同0.81-1.66)だった。カルバマゼピンと比較した心血管死亡の調整ハザード比は、ラモトリギン0.76(95%CI 0.61-0.95)、レベチラセタム0.77(同0.60-0.99)、バルプロ酸1.40(同1.19-1.64)、フェニトイン1.02(同0.71-1.47)、oxcarbazepine 0.71(同0.42-1.18)だった。...