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中年男性はBMI高いほど後の蛋白尿リスクが上昇

2022年3月5日  専門誌ピックアップ

蛋白尿がなく推算糸球体濾過量が60mL/分/1.73m2以上の日本人中年男性9320例を対象に、BMIがのちの蛋白尿リスクに及ぼす影響を検討(The Kansai Healthcare Study)。11年間の追跡で、1972例に蛋白尿、151例に持続性蛋白尿が確認された。 その結果、BMIが20以上の男性は、BMIが高いと持続性蛋白尿のリスクが高かった。BMIと持続性蛋白尿リスクの相関はBMIと全蛋白尿リスクの相関より強かった。BMI 20.0-21.9を参考基準とする持続性蛋白尿のハザード比は、BMI 18.0未満が1.52(95%CI 0.51-4.49)、18.0-19.9が1.07(同0.49-2.29)、22.0-23.9が1.14(同0.64-2.01)、24.0-25.9が1.89(同1.09-3.27)、26.0-27.9が2.12(同1.15-3.93)、28.0以上が3.85(同2.03-7.30)だった。...