1. m3.comトップ
  2. 臨床ニュース
  3. 第2回 消化器原発神経内分泌癌の初回治療、EP療法とIP療法が標準的な選択肢に

第2回 消化器原発神経内分泌癌の初回治療、EP療法とIP療法が標準的な選択肢に

2022年9月19日  スペシャリストの視点

消化器原発の神経内分泌新生物は希少がんに該当し、分化度やKi-67 indexを用いたWHO分類において、神経内分泌腫瘍(neuroendocrine tumor:NET)と神経内分泌癌(neuroendocrine carcinoma:NEC)に大別されます。切除不能な進行・再発NETに対しては、その病勢等を参考に、ソマトスタチンアナログであるオクトレオチドやランレオチド、分子標的薬であるエベロリムスやスニチニブ(膵原発NETのみ)、殺細胞性抗がん剤としてストレプトゾシン等の薬剤が用いられ、最近では放射性核種標識ペプチド療法も選択肢とされています。...