ALK融合遺伝子陽性の進行性非小細胞肺がんに対する初回治療としてのローブレナ、高い抗腫瘍効果を維持
2024年5月31日から6月4日、米国・シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会2024(ASCO 2024)にて、ALK融合遺伝子陽性の進行性非小細胞肺がんに対する初回治療としてのALK阻害薬ローブレナ(一般名:ロルラチニブ)単剤療法の有効性、安全性を検証した第3相のCROWN試験(NCT03052608)の5年長期フォローアップの結果がPeter MacCallum Cancer CentreのBenjamin J. Solomon氏らにより公表された。...
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