「退院後」をどう支えるか――心不全・脆弱期の遠隔管理と、60万人のACHD患者へのアプローチ【JCS2026】
第90回日本循環器学会学術集会(JCS2026)が3月20-22日、福岡市内で開催され、特別企画(座長:聖路加国際病院・水野篤氏、日本医療研究開発機構・里見智美氏)では、「循環器病におけるヘルスケアサービス指針について」のテーマで、エビデンスに基づくヘルスケアサービス指針の策定および政策の背景やその取り組みについて、各領域の代表者6人が現状について報告した。後編(最終回)は、再入院の繰り返しが予後やQOLを左右する「心不全領域」と、医学の進歩に伴い若年〜中高年の患者数が増加している「成人先天性心疾患(ACHD)領域」におけるヘルスケアサービス指針の現状について。(メディカルライター・美奈川由紀/3月21日取材、全3回連載)...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。