話がかみ合わない
Don't あきらめて話を聞かない/患者以外で一方的に話を進める など
評価( 背景要因)
*以下、せん妄を除外した上で・・・
(1)話が聞こえていない
気づきのポイント
「 あいづちを打たない」や「何度も聞き返す」のほか、逆に「何を聞いても『ハイ』と答える」などの様子があれば、話が聞こえていない可能性がある。
注:ただし、愛想よく『ハイ』『ハイ』と答える場合は、アルツハイマー型認知症などでみられる「場合わせ応答」や「取り繕い」のことがある(書籍参照)。
疑わしい場合、同じ内容のことを逆からも尋ねてみるとよい(肯定文&否定文)。
例:「痛みはありますか?」「ハイ」→(数分後)→「痛みはありませんか?」→同じく「ハイ」と答える場合、話が聞こえていない可能性あり。
対応のポイント
難聴がある場合
聞こえやすい方の耳元から、低いトーンで、適度に大きな声で、ゆっくり、はっきりと話しかける(高齢になると高い音から聞こえにくくなるため)。
注:ただし、声を大きくしようとすると、ついきつい口調になってしまうことがあるため、十分注意が必要である。...
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