臨床ダイジェスト

ログイン 会員登録

  1. m3.comトップ
  2. 臨床ニュース
  3. ボノプラザンは従来のPPIとは全く別物【時流◆PPIの適切な使い方】

ボノプラザンは従来のPPIとは全く別物【時流◆PPIの適切な使い方】

2021年9月14日  時流

木下芳一氏 胃酸の分泌を強力に抑制するプロトンポンプ阻害薬(PPI)は、逆流性食道炎や消化性潰瘍、NSAID潰瘍などの治療になくてはならない存在であり、今や世界で最もよく使われている薬剤の一つとなっている。また、従来のPPIとは異なる仕組みでプロトンポンプの作用を阻害するボノプラザン(P-CAB:カリウムイオン競合型アシッドブロッカー)とよばれる新しいタイプの薬剤も2015年に登場し、注目を浴びている。PPIなどの酸分泌抑制薬の適切な使い方について、はりま姫路総合医療センター整備推進機構理事長の木下芳一氏(製鉄記念広畑病院病院長、県立姫路循環器病センター院長)に聞く本シリーズの第3回(最終回)は、従来のPPIとボノプラザンの違いなどについて聞いた。(聞き手・まとめ:m3.com編集部・高嶋秀行/2021年8月6日取材、全3回連載)...