旅先で身ぐるみはがされ「心を強くしたい」と国際医療活動へ

小学生の頃から憧れていた国境なき医師団（MSF）に参加した佐久間淳先生。2021年11月から2022年2月にかけて、南スーダンでの初の派遣活動を完遂させました。MSFの他にもさまざまな人道医療援助活動に積極的に携わってきた佐久間先生は、内科医から外科医に転身した経歴も持ちます。これまでの活動やキャリア、それらの背景にある医療人としての想いに迫りました。（取材日：2022年6月29日）...