米国移植学会で受賞した「新しモノ好き」、肝移植の「次」へ

医学生が多くの影響を受けながら貴重な6年間を過ごす、大学での日々。各医学部の卒業生をインタビューしていく本企画、日本大学リレーの三木敏生・生体機能医学系生理学分野主任教授の2回目は、肝細胞移植に関する羊膜上皮幹細胞を発見、再生医学の中に胎盤由来幹細胞という新領域を開拓するなど、数々の研究成果を挙げた米国ピッツバーグ大学でのお話です。...