暮らし 2019年4月18日 (木) Doctors LIFESTYLE編集部
去る4月9日に発表された2024年度前半に発行予定の1万円、5千円、千円の新紙幣。その中で注目されたのが、新・千円札に「近代日本医学の父」と称され、今日の予防医学の礎を築いた「北里柴三郎」の肖像が採用されたこと。現行の野口英世に続き、医師が紙幣の肖像に選ばれたことは、日本における医学の重要性を象徴する出来事とも言えるでしょう。そこで今、各方面から熱い視線を集めている「北里柴三郎」とはどんな人物だったのか?その足跡や今日の日本医学界への影響などについて前・後編の2回にわたってご紹介します。...
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