【東医体・サッカー】山形大、天皇杯、北医体と合わせ三冠！

8月10日、第62回東医体サッカーにおいて、山形大学と群馬大学との決勝戦が、新潟県新潟市のデンカビッグスワンフィールドで、開催されました。今大会の参加校は37校。4日から大会が始まり、今大会から負けたら終わりのトーナメント戦だけではなく、1グループ4チームに分けてのリーグ予選で勝ち点を多く上げたチームが決勝トーナメントに進めるという新ルールに改正されました。
山形大学は41回大会以来、2度の目の優勝なるか。さらに天皇杯、北医体に続いて三冠目のタイトルが獲得なるのか、注目が集まりました。対する群馬大学は、東医体で初優勝がかかっていました。今大会は無失点のまま決勝まで勝ち上がり、選手、マネージャー全員、並々ならぬ思いがありました。
決勝戦当日の天気は晴れで、気温は13時現在で34.4度と気象庁から発表されました。会場は気温以上の熱気を感じ、試合は白熱した展開が繰り広げられました。...