キャリア 2020年1月5日 (日) Doctors LIFESTYLE編集部
ロンドンに渡って公衆衛生を勉強しながら、ジュネーブのWHO本部でのインターン勤務を経て、現在は国境なき医師団(MSF)の活動に精力的に取り組んでいる團野桂先生。大阪のホームレスが多く入院する病院での勤務経験から臨床医療の限界を感じるなど、理想と現実のギャップの狭間で揺れながら、自分が進むべき道を果敢に切り開いています。国境なき医師団に参加する医師たちをインタビューする本連載。前編では、團野先生が発展途上国に渡るまでのお話を中心にご紹介します。...
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