Afterコロナで医師が知るべき「不動産の3大鉄則」

2020年3月、医師5001名にLIFESTYLE編集部が行った調査（記事はこちら）によると 、保有資産の多い先生ほど、不動産を所有する比率が高くなっていました 。資産の持ち方は多様化していても、王道である不動産が依然として有効な資産形成手段の一つであることに変わりはありません。しかし不動産物件は玉石混交です。所有するにせよ投資するにせよ、将来値上がりする物件を選びたいもの。 そこで今回は、都市政策の専門家で、都市としての東京や危機管理の研究を行うグローバル都市不動産研究所所長であり、熟練の不動産投資家でもある市川宏雄氏（明治大学名誉教授）に、“上がる不動産”と“下がる不動産”を見分けるポイントについて伺いました。...