学会や診療「オンラインで悪印象な医師」は何が悪いのか？

コロナ禍の今、多くの事がオンラインで行われています。これまで主に海外とのやりとりなどで使われていたZOOM等のアプリが一般に普及したことで、医師の皆さまの世界でも、このシステムを使った学会・講演会や会議、ときに診療なども日常化しているのではないでしょうか。相手の表情が画面から見て取れることで、電話やメールよりコミュニケーションが直接的で、資料も共有できるのは大きなメリットですが、「実際会って話すより疲れる」と仰る方々の声も耳にします。また映像は端末に内蔵されたレンズを通して撮影されるので、撮影環境を整えておかないとご自身の印象を損なうことがあります。そこで今回は、オンライン学会や、オンライン講演会、オンライン会議などのシーンで好印象になるコツをスタイリスト／青柳光則氏に伺いました。...