若い世代の医師の「大学病院離れ」が顕著になっていく中、大学で働くことの醍醐味や大学教授ならではのやりがいを全国の大学病院の教授にお伺いする本連載。山形大学耳鼻咽喉・頭頸部外科教授の欠畑誠治先生にお話を伺います。東大理1に4年通うも医師を目指して中退を決意。東北大学進学後は仲間とBSLで飲み会巡りを経て耳鼻科を選択、若手時代に「病院がバズる」経験をした欠畑先生。卒後4年目で大学院進学、さらにはイェール大学への留学と、臨床から一転して基礎研究へキャリアをシフトします。その選択の背景にはどんな心境があったのでしょうか。全5回連載の第3回です。...