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伸び悩み、行き詰っている医師に勧めたい「新しい働き方」

キャリア 2022年1月22日 (土)  Doctors LIFESTYLE編集部

今年、放送されて好評を博したNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』。ドラマ前半の舞台は宮城県登米市で、ヒロインが働く森林組合には診療所が併設されています。そこには2週に1回、東京から若手医師・菅波光太郎(すがなみ・こうたろう)が診療にやってきます。 都市部と地方を行き来しながら働く“リアル菅波先生”に取材する本企画。今回は外科医として歩んでいくことを決めながら、研鑽の過程で在宅医療に携わった山本竜也先生にお話を伺いました。山本先生は2018年、外科後期研修を受け始める前のタイミングに『おかえりモネ』のモデルになった診療所「やまと在宅診療所登米」(宮城県登米市)へ、2週に1回診療に訪れていました。ほかにも、北は北海道から南は千葉県まで、さまざまな地域で研鑽を積んでいる山本先生。多様な地域での医療を経験したらからこそ気付いたこと、そして今後の展望についてお話いただきました。...