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教授として医学部面接へ「使命感に燃える動機」に思うこと

キャリア 2024年7月8日 (月)  三宅 幸一郎

自宅開業医として地域の患者さんに愛された父を見て育った少女、いつしか医学部を目指し――希望を胸に医学部の門を叩き、恩師からの知的な刺激や同窓生との友情などを受け取る医学生は、どのような影響を受けながら大学生活を送り、その経験はいかほどに現在に生かされているのでしょうか。大阪公立大学耳鼻咽喉病態学 女性初の教授として活躍される角南貴司子先生編、初回は大学入学前までを振り返っていただきます。...