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もし病院が被災したら?“奇跡の病院”に学ぶ緊急対応

開業経営 2021年5月1日 (土)  Doctors LIFESTYLE編集部

熊本県益城町にある益城病院(社会医療法人ましき会 理事長 犬飼邦明医師)は2016年4月14日と16日に発生した震度7の地震によってライフラインをすべて喪失し、建物に甚大な被害を受けました。しかし、発生からわずか45分で院内に災害対策本部を立ち上げ、199名の入院患者全員を発生から24時間以内に安全な場所に退出させることに成功、18日は臨時外来(再診)を再開しました。


本連載では熊本地震から5年という節目に、“奇跡の病院”と呼ばれた益城病院の事例をご紹介することで、被災時に病院がとるべき緊急対策を考えて参ります。ここでは、地震発生直後から陣頭指揮を執った犬飼邦明理事長へのインタビューを中心に、未曾有の大地震を経験して、現場で本当に役に立った備えや支援物資について前後編でご紹介します。...