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過度の中枢気道虚脱患者、半数がGERD併発

2018年11月22日  Chest

過度の中枢気道虚脱(ECAC)を有する患者139例を対象に、胃食道逆流症(GERD)有病率を後ろ向き研究で検討した。 その結果、食道内ph検査に基づくGERD有病率は45.3%だった。GERD併発患者での平均DeMeesterスコアは32.2、症状関連確率(SAP)は39.7%だった。GERD併発患者の46%で逆流症に対する最大用量での薬物療法または手術により、ECACに対する更なる治療を要することなく呼吸器症状が改善した。...