「救命救急医としてもちろん治療はしたいが」‐門馬秀介・MSF医師に聞く◆Vol.1
インタビュー
2022年5月28日 (土)
聞き手・まとめ:小川洋輔(m3.com編集部)
ロシアによる侵攻を受け、ウクライナでの戦争が長期化している。侵攻開始からわずか3週間、日本人医師として初めてウクライナ国内での医療支援に向かったのが、国境なき医師団(MSF)に所属する救命救急医・外傷外科医の門馬秀介氏だ。家族から心配されながらも強い思いで渡ったウクライナの「テレビニュースには映らない光景」、人道支援に携わるようになったきっかけや医師としてのキャリアプランなどを聞いた(2022年5月13日にインタビュー、計3回掲載予定)。...
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