後発薬推進「今のままでいいのか」強い危機感
オピニオン
2022年7月18日 (月)
高原晶(高原内科循環器科医院院長)
大手ジェネリックメーカーの不祥事などによる薬剤不足が続いている。長崎県医師会副会長、諫早医師会会長や社会保障審議会医療保険部会臨時委員などを歴任した高原内科循環器科医院(長崎県諫早市)の高原晶院長は2022年3月の長崎県医師会報で、「今のままでよいのか」と、後発薬の推進や薬価制度に強い危機感を示した。高原氏と県医師会の許可を得て、全文を転載する。...
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