【2025コロナ禍映画考】著名な監督による市民生活目線で作られた洋画が続々公開
オピニオン
2025年6月21日 (土)
関なおみ(JIHS国立感染症研究所 感染症危機管理研究センター危機管理総括部長)
個人的な体験として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生は、今でも昨日のことのように思われるが、社会的な体験としては、はや5年を経過し、様々な分野における検証や振り返りが行われ、一般に公開されるようになってきている。映画界にも、このような潮流が到来しているが、映画製作には大体4,5年ぐらいかかると考えれば、時期的にも妥当であろう。...
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