16成分19品目を薬価収載、中医協
レポート
2025年11月5日 (水)
水谷悠(m3.com編集部)
中医協総会(会長:小塩隆士・一橋大学経済研究所特任教授)は11月5日、16成分19品目の薬価収載を了承した。11月12日収載予定。キイトルーダ点滴静注(ペムブロリズマブ〔遺伝子組換え〕)は市場拡大再算定により、レブロジル皮下注用(一般名:ルスパテルセプト〔遺伝子組換え〕)とビロイ点滴静注用(一般名:ゾルベツキシマブ〔遺伝子組換え〕)は費用対効果評価により、2026年2月1日からの薬価引き下げが決まった(資料は、厚生労働省のホームページ)。...
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