OTC類似薬追加負担、がん・指定難病は対象外、厚労省方針示す
レポート
2026年6月26日 (金)
土谷純一(m3.com編集部)
厚生労働省は6月25日、「OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会」(座長:武藤正樹・日本医療伝道会衣笠病院グループ理事)の初会合を開いた。がんや指定難病患者、50週以上の通年で医薬品の長期使用が必要な患者などを追加負担の対象外とする案を示し、構成員から反対意見は出なかった。第2、3回は非公開で開催し対象となっている医療用医薬品77成分それぞれの技術的検討などを進め、8月ごろに開催予定の第4回で中間整理案を検討。その後、社会保障審議会医療保険部会と中央社会保険医療協議会に報告し、秋ごろに決定する見込みだ(資料は、厚労省のホームページ)。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。