国内患者は減り経営悪化「医療ツーリズム」は病院の救いとなるか―山田秀臣・東大病院国際診療部副部長に聞く◆Vol.1
インタビュー
2026年7月6日 (月)
聞き手・まとめ:小笠原麻結(m3.com編集部)
患者減少時代、病院経営を救うのは医療ツーリズムか――。2012年の東京大学医学部附属病院国際診療部の立ち上げの牽引役となった、山田秀臣副部長。人口減少などによる国内の患者減少が進む中、医療ツーリズムの可能性と医療保険制度の脆弱性という表裏に切り込んだ2冊の著作を今春上梓した。社会への問題提起としての新書『外国人患者―医療ツーリズムと日本の現実―』(新潮新書)と、現場の具体的な対応策をまとめた手引書『外国人患者のすべて』(三省堂)だ。著書に込めた真意と日本の医療が目指すべき将来像を聞いた(2026年6月9日にインタビュー。全3回連載)。...
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