熊本日赤副院長「地元医療機関や行政へどうバトンを渡すか」、熊本地震1カ月
レポート
2026年8月28日 (金)
小笠原麻結(m3.com編集部)
7月28日の熊本地震の発生から1カ月が過ぎた。日本の赤十字活動発祥の地とされる熊本で「被災者ファースト」を使命に掲げて支援を続ける熊本赤十字病院(熊本市、490床)。発災直後は昼夜を分かたず救急患者の受け入れに奔走していたが、8月5日からは被害の大きかった地域の避難所へ計42人の医師を派遣し、医療支援などに当たってきた。活動の軸足は徐々に地元の保健師と連携してハイリスク患者を診る個別の健康管理や予防支援へとシフトしつつある。支援の長期化と他チームの撤収が進む中、地元の医療機関や行政へどうバトンを渡していくのか。長谷川秀副院長と、リーダーとして現地入りした移植外科部長の山永成美医師が8月25日、m3.comのオンライン取材に応じた。...
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