強制力ある病床確保に医師の約半数が賛成
レポート
2021年11月19日 (金)
佐藤夕(m3.com編集部)
新型コロナウイルス(COVID-19)の第6波に備え、各自治体や国が進める病床確保。今夏の第5波を振り返り専門家らの報告では「実効性を伴わない病床確保だった」と反省が出た(『「第5波の病床確保、実効性がなかった」、阿南氏らが分析』を参照)。行政が一定の強制力を持って病床や医療従事者を確保することについてm3.com会員に聞いたところ、医師の約半数となる4割超が「賛成」と回答した。...
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