医師7割弱、高齢コロナ患者「医師の判断などで入院を」

レポート 2022年4月1日 (金) 千葉雄登（m3.com編集部）

高齢のコロナ患者については、原則入院としつつ、感染拡大時に医師が入院の必要がないと判断した場合は宿泊療養や自宅療養などを可能とする事務連絡（2020年11月22日）が発出されている。この事務連絡に基づき、多くの地域では既に高齢のコロナ患者の自宅療養等も実施されている状態だ。...