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「後期高齢者診療料」「後期高齢者終末期相談支援料」廃止で合意

レポート 2009年12月7日 (月)  村山みのり(m3.com編集部)

12月4日、中医協・診療報酬基本問題小委員会において、後期高齢者に係る診療報酬について議論され、「後期高齢者診療料」、「後期高齢者終末期相談支援料」を廃止する方針で意見が一致した。ただし、終末期医療のあり方とその評価については、今後改めて議論を行うこととされた。「後期高齢者特定入院基本料」については、要件を見直しつつ継続すべきとする意見、退院後の受け皿の整備が不十分な中では制度として適切ではないとする意見が対立し、合意には至らなかった。 ◆後期高齢者に係る診療報酬 〔論点〕 1. 高齢者の生活を重視し、介護・福祉サービスとの円滑な連携を推進する取組みに対する診療報酬上の評価について、どう考えるか。 2. 他の診療報酬項目で評価しているものと関連の深い診療に関する診療報酬上の評価について、どう考えるか。 3. 現行では後期高齢者に着目しているが、他の年齢層にも共通する課題に関する診療報酬上の評価について、どう考えるか。 4. 終末期を巡るこれまでの議論を踏まえ、後期高齢者終末期相談支援料のあり方について、どう考えるか。 ◇後期高齢者特定入院基本料 後期高齢者特定入院基本料では、一般病棟に...