高知県内では820の地域孤立、医療者の居住地偏在で手薄な地域も ◆Vol.2
レポート
2023年9月18日 (月)
千葉雄登(m3.com編集部)
高知市内の大部分が浸水した場合に、残った病院はどのような役割を果たすのか。現在の県のDMAT投入フローでは、高知市・中央西圏域のDMAT活動拠点本部は高知赤十字病に、中央東・安芸圏域の活動拠点本部は高知大学医学部附属病院に、幡多・高幡圏域の活動拠点本部は幡多けんみん病院に設置する方向で調整している。...
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