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「費用対効果評価は薬価引き下げのツール」、関係団体から批判続出

レポート 2025年8月6日 (水)  橋本佳子(m3.com編集長)

中医協の費用対効果評価専門部会(部会長:飯塚敏晃・東京大学大学院経済学研究科教授)は8月6日、関係団体からの意見聴取を行った。製薬関連団体は、費用対効果評価は薬価引き下げのツールとしてのみ使用されているなどの現状を問題視、海外の費用対効果評価を保険償還の可否判断に使用している国々では、新薬承認から保険償還までの期間が大幅に延長されている実態などを提示し、費用対効果評価の運用拡大を問題視する声が相次いだ。他方、中医協委員からは「骨太の方針2025」にある通り、費用対効果評価のさらなる活用を求める意見などが上がった。...