2026年度改定は物価高騰・賃上げ、機能分化、従事者減少の3本柱 - 林修一郎・厚労省保険局医療課長に聞く◆Vol.1
インタビュー
2026年3月12日 (木)
聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)
インフレ基調の中で、過去数次の改定とは異なる対応が求められた2026年度診療報酬改定。その舵取りを担ったのが厚生労働省保険局医療課の林修一郎課長だ。2月13日の改定答申時に公表された「個別改定項目」は、819ページに及ぶ膨大な資料となった。
林課長は、「物価高騰・賃上げ、医療機関の機能分化、医療従事者の減少という、3つのベクトルへの対応が今改定の柱」と説明する。かつてない環境下、新機軸を打ち出したのが今改定であり、「将来に向かって一歩踏み出せた改定になったのではないか」との認識を示した。...
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