「医師免許の取り消しを」赤穂医療過誤で被害者側
レポート
2026年3月13日 (金)
土谷純一、小川洋輔(m3.com編集部)
赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)に勤務していた脳神経外科医が手術中に誤ってドリルで神経を切断し患者に重い後遺障害を負わせたとして、禁固1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡されたことを受け、被害者側の代理人を務める若宮隆幸弁護士が3月12日に記者会見を開き「最低限の基本を守って安全に医療を行わなければ、単なる傷害と変わらない」と今回の事件を振り返った。被告医師の今後については「医師として活動してほしくない」と述べ、医師免許の取消処分が下されるべきだとの考えを示した。有罪判決となったことで、検察が控訴する可能性は低いとの見方を示し、被告医師にも「判決で指摘された内容を真摯に受け止めてほしい」と、控訴しないよう呼びかけた。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。