開業医67%がベア評価料算定の意向◆Vol.4
医師調査
2026年4月12日 (日)
水谷悠(m3.com編集部)
賃上げの原資として2024年度診療報酬改定で新設された「外来・在宅ベースアップ評価料」。厚生労働省による調査では病院は約9割、診療所は約4割が算定していたが、今回のアンケートでは病院経営層は2024年のみ、25年度のみ、両年度を合わせて87.5%が算定したと回答し、ほぼ符合した。一方、診療所開業医は合計56.2%が算定したと回答しており、厚労省調査よりは算定割合が高かった。2026年度については、病院経営層の90.4%、開業医の67.0%が算定予定だと回答し、過去2年間の実績と比べると上昇した。「算定しないと他のクリニックより給与体系が劣る」と人手不足を背景に算定へ踏み切る開業医がいる一方、事務負担への不満も根強く、「明細に載ることでかみついてくるカスハラ患者がいる」との声も漏れた。...
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