標準的な分娩「75万円ほど必要」産婦人科医会・石渡会長
レポート
2026年4月10日 (金)
小笠原麻結(m3.com編集部)
日本産婦人科医会の石渡勇会長は4月8日、東京都内で開かれた記者懇談会で、「標準的な分娩には75万円ほど必要になってくる」との試算を示した。今後、全国一律の標準額が設定されることを念頭に、現行の出産育児一時金(50万円)よりも大幅な増額が必要だと主張した。「世界最高水準にある日本の周産期医療が崩壊の危機に直面している」と強い警鐘を鳴らし、産科医療機関が経営を維持できる水準の標準額を求めた。...
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