看護師不足や質低下に懸念相次ぐ、厚労省検討会が初会合
レポート
2026年4月13日 (月)
小笠原麻結(m3.com編集部)
厚生労働省は4月10日、「看護職員の養成の在り方に関する検討会」の初会合を開き、2040年に向けた需給推計や養成課程の課題について議論を始めた。看護師の人手不足が課題となる中、養成所の定員割れや閉校も相次いでいる。委員からは教育の質低下、実習の形骸化、処遇改善の必要性など、現場の具体的な課題を指摘する声が複数上がった。厚労省は論点として、看護職員の養成の在り方、地域の看護職員の確保策、看護職員の勤務環境改善を挙げた。今秋までに2040年時点の看護職員の需給推計を行い、冬頃には看護職員養成・確保対策等などの報告書を取りまとめる(資料は厚労省のホームページ )。...
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