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髄腔内注射を特例実施へ、全ての作業を撮影、埼玉県立小児医療センター

レポート 2026年4月21日 (火)  土谷純一(m3.com編集部)

埼玉県立小児医療センターは4月20日、急性リンパ性白血病の小児患者が髄腔内注射後に重篤な神経症状を発症し、うち3人の患者髄液からビンクリスチンが検出された事案を受け、中止していた髄腔内注射を患者1人に特例で実施することを、埼玉県庁で会見を開き発表した。全ての作業を病院幹部職員が監督するほか、ビデオ撮影して記録する。また、調査対策委員会が行った質量分析の結果とこれまでの分析結果を合わせ、3人の発症はビンクリスチンの混入が原因と断定したことも公表した。...