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30年以上のブランク経て元厚労省局長が臨床医に復帰 - 正林督章・元厚労省健康局長◆Vol.1

スペシャル企画 2026年6月6日 (土)  聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)

 厚労官僚を30年以上務め、新型インフルエンザや新型コロナパンデミック対応をはじめ、数々の健康・感染症対策の要職を歴任し、最後は厚生労働省健康局長を務めた正林督章氏が、在は島根県益田市で内科医として日々の臨床に従事している。この4月には益田赤十字病院から益田市医師会立益田市地域医療センター医師会病院へと拠点を移し、へき地医療の仕組みづくりに取り組み始めた。  長年にわたり国の医療政策の立案と実行に携わってきた正林氏の目に、現在の地域医療の現場はどのように映っているのだろうか。感染症対応の最前線に立った厚労省時代の主なキャリアや、再び臨床医に転じた理由も含めて話をお聞きした。...