若手勤務医71%「今の給与で物価高対応できない」◆Vol.4
医師調査
2026年6月6日 (土)
小笠原麻結(m3.com編集部)
医師になれば収入に恵まれ暮らしは安泰――。物価高や借り入れなどの金利上昇が続く中、勤務医自身の体感は、そんな世間のイメージから乖離しつつある。現在の給与水準で物価高や金利上昇に対応できるのか、勤務医を対象に調査を行った結果、全体の57%が「対応できない」と回答した。特に20〜30代では71%、40代~50代でも61%が対応できないと答えており、住宅ローンや子どもの教育にお金のかかる若手・中堅世代ほど苦しい見通しを示した。「手取り減少でも食材費、家賃高騰が続いている」「子供の教育費はどんどん上がる」などの声が上がった。高齢になるほど「対応できる」の割合は高かった。...
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