【フランス便り】パリの拙宅でホームステイ、病院で実習する日本の医学生たち(前編)
オピニオン
2026年6月14日 (日)
奥田七峰子(日本医師会総合政策研究機構フランス駐在研究員)
私のパリの自宅では、フランス医療に関心を持つ日本の医学生・看護学生のホームステイを受け入れています。きっかけは、息子が巣立って、がらんと空っぽになった子供部屋を眺めながら空の巣症候群になっていた頃、夏休みに知人のお嬢さんをお預かりしたのが始まりでした。男の子しか育てたことのない私には、まるで娘ができたみたいに楽しく、すっかりハマってしまいました。それからは使っていない2部屋を、パリで安全な住居を探すのに苦労している日本人の若者に開放することにしました。...
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