湿布などNSAIDs外用薬は追加負担の対象に、厚労省が提示
レポート
2026年7月23日 (木)
小川洋輔(m3.com編集部)
厚生労働省は7月22日、OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会(座長:武藤正樹・日本医療伝道会衣笠病院グループ理事)で、湿布など鎮痛消炎剤の外用薬について、通年で処方された場合でも追加負担の対象とする案を示した。保湿剤などに関しては、アトピー性皮膚炎のヘパリン類似物質と尿素を成分とする保湿剤等の通年処方のみ対象外とし、それ以外は追加負担の対象とする案を提示。いずれも、医師によって判断が分かれないよう明確に整理する必要があるとした。非公開で開かれた検討会後の厚労省の説明では、これらに対する委員の賛否は明かされなかった。これまでの議論を踏まえ、次回、公開の検討会を開き、中間整理案をまとめる予定だ(資料は厚労省のホームページ)。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。