「医療者自身が倒れてしまう」酷暑に医師の危機感強く
レポート
2026年8月11日 (火)
佐野寛貴(m3.com編集部)
気象庁は今年から、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と呼ぶことを決定し、既に国内各地で酷暑日が相次いでいる。熱中症の疑いで搬送される患者も増えている地域が多い。m3.comが医師会員に行った調査では、今年の夏は例年と比べて「熱中症患者が増える」と見込む割合は開業医で76%、勤務医で80%を占めた。「救急医療や診療体制への影響に危機感を覚える」とした回答も勤務医82%・開業医79%に上り、救急医療のひっ迫を訴える声や「医療者自身が倒れてしまう」といった声が挙がった。エアコン使用促進や屋外活動禁止といった強い対策を求める声も多数寄せられた。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。