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「地域のエゴを出していいのか」、原中日医会長

スペシャル企画 2012年3月10日 (土)  橋本佳子(m3.com編集長)

再選を目指す日本医師会会長の原中勝征氏の「必勝総決起大会」が3月10日、東京都内のホテルで開催され、原中氏はこの2年間の実績を訴えるとともに、「(参議院議員に日医の)組織内候補を出す動きが出ている。地域のエゴを出していいのか」と批判した上で、「国民の医療を守るためには、日医は強くならなければならない。ぜひ2期目をやらせていただき、国民のための行動を取らせてもらいたい」と挨拶した。 必勝総決起大会で挨拶する日医会長の原中勝征氏。 日医会長選挙には、京都府医師会長の森洋一氏と、日医の筆頭副会長である横倉義武氏が出馬を表明している(『日医会長選、森・京都府医師会長が立候補へ』、『日医会長選、横倉・日医副会長も立候補』を参照)。 原中氏の批判の矛先は、横倉氏。大会後の記者会見で、原中氏は横倉氏本人から聞いたわけではないとしつつ、「横倉氏は自分で立候補するという意識がなかったのではないか。なぜもう1期待てないか、その理由を考えた場合に、途中で(参議院議員)選挙があるからだと考えられる」と説明。前回の2010年の参議院議員選挙で、日医の組織内候補として現職だった西島英利氏は落選したが、西島氏の地元...