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薬剤師の服薬管理、「推進」3割弱◆Vol.9

医師調査 2014年5月8日 (木)  池田宏之(m3.com編集部)

Q.15 現状以上に薬剤師が服薬管理に関与すべきですか? Q15では、「現状以上に、薬剤師が服薬管理に関与すべきかどうか」を聞いた。最も多かったのは「現状以上に関与しなくて良い」で56.4%となった。「現状以上に関与すべき」はその半数以下の25.9%にとどまった。薬剤師数の増加に伴い、タスクシフトの一環として、「薬剤師による服薬管理」が進んできたが、全体的に好意的に受け入れられているとは言いにくい状況となった。「現状以上に関与すべき」としたのは、勤務医で33.8%、開業医では17.9%となり、勤務医の方が積極的だった。 「現状以上に関与すべき」とした会員に、具体的にどのような項目で関与すべきかを聞いたところ、「二重処方の防止」や「多剤処方における副作用管理」などの意見が多かった。以下、主な意見を紹介する。 ・高齢者に対する服薬指導や、外用薬の指導。 ・患者が服用している薬剤全ての相互作用を完全にチェックすべき。ジェネリックへの変更の責任をしっかり取るべき。 ・生活習慣を聞き、患者のパターンに応じた服薬管理方法を患者に指導する。 ・吸入指導、インスリンやエピペンなど、所要時間の多い指導に...