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「民主党支持」で日医会長戦に出馬 - 原中勝征・前日医会長に聞く◆Vol.1

スペシャル企画 2017年12月23日 (土)  聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)

日本医師会と政治は密接な関係にある中、2009年8月の総選挙で圧勝して誕生した民主党政権時代に日医会長を務めた一人が原中勝征氏。「m3.com医療維新10周年記念」企画として、今回は2010年4月から1期2年の任期を務めた原中氏に、医師組織の在り方、医療団体と政治との理想的な関係などについて、日医会長時代も振り返りつつ、お聞きした(全3回の連載)。 ――先生は日本医師会長を2010年4月から1期、2年間務められました。その前年の2009年8月に誕生したのが民主党政権で、先生は茨城県医師会長時代の2009年5月に、自民党支持から民主党支持への変更を表明、話題になりました。なぜ変更されたのか、基本的に自民党支持の医師会の中で迷いはなかったのかなど、当時の考えを改めてお聞かせください。 原中勝征氏は、「立場を問わず、全員が加入する組織にすることにより、初めて医師を代表する組織と言える」と語る。 自民党政権が2008年4月に後期高齢者医療制度を創設したことが、一番のきっかけです。私の病院(茨城県筑西市の大圃病院)のある地域は、高齢者が多く、その生活を日々、目の当たりにしています。皆さんは、戦後...