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東大教授の一言で臨床医から転身 - 山本雄士・ミナケア代表取締役◆Vol.1

スペシャル企画 2018年9月16日 (日)  まとめ:高橋直純(m3.com編集部)

メディアでも活躍する12年目の外科医、中山祐次郎氏(福島県郡山市の総合南東北病院外科)が医療界内外の「憧れの人」に会いに行く対談企画「一介の外科医、憧れの人に会いに行く」。第8弾は投資型医療を提唱し、健保組合へのコンサルティングなどを行う株式会社ミナケア代表取締役の山本雄士氏にご登場いただきました。医師から起業家への転身の理由、保険者の役割、日本の医療の未来などについて議論しました(2018年7月13日に対談。全4回の連載)。 中山祐次郎:はじめまして。僕は卒後12年目の外科医ですが、現在は臨床を一時的にお休みして、京大の公衆衛生大学院に行っております。医療の情報格差と非対称性について問題意識を持ち発信活動をしていますが、今日は医療の仕組みをどう変えていくかということについて、山本さんにお伺いしたいとまいりました。 最初にあちこちで聞かれているかと思いますが、山本さんのご経歴についてお聞きしたいです。米ハーバード大学でMBAを取りましたよね。どのような経緯だったのでしょうか。 山本雄士:2003年に約4年間臨床研修などで離れていた東大に大学院生として戻り、東大病院の循環器内科で不整脈の...